久しぶりの大阪読書会!
昨日は数ヶ月ぶりに「若者のための読書会in大阪」に参加してきました!
月一の地元神戸会は参加してたんですが、大阪の会は仕事の都合でなかなか行けず、
昨日たまたま仕事が休みだったので、これは行くしかない!と思い、早めに予約。
大阪は比較的参加者が多く、昨日も20名近くの参加者だったので、3つの島に分かれました!
僕たちのテーブルで紹介された本はこちら↓
内田樹『下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち』 (講談社文庫)
池上彰『おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』 (NHK出版新書)
坂本幸蔵『「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣』
冨田 和成『稼ぐ人が実践している お金のPDCA』
僕たちの席は何故か男性陣ばかりで、今回はビジネス書や教養本といった印象でした!
(ちなみに僕が紹介したのは、前回ブログにあげた恐竜の本です)
内田樹さんの本では、
「かつては、子どもにとって家事労働が初の社会活動であったが、買い物が初の社会活動になったことで、子どもや若者が、教育や仕事を売買するサービスと思い、積極的に学びや労働から逃げ出した…」
という話や、
お金のPDCAでは、
「お金を稼ぐには、〈損益対照表=P/L〉と「〈貸借対照表=B/S〉」を使い、自分のお金の流れ、つまり消費・投資・浪費」について管理することが大事」
という話、
坂本さんの本では、
「100%の本気と1%の後悔」
「人生は、近くで見ると悲劇。遠くで見ると喜劇(byチャップリン)」
という様に、後悔しない人生について考えるなど、
色んな話が飛び交い、どの本も読みたくなりました(*˘︶˘*)✨✨✨
個人的に面白い!と思ったMVPは、池上彰さんの本の中で、
「第一次世界大戦中、ヨーロッパから全世界へかけてスペイン病が流行ったが、何故スペイン発症でも無いのに"スペイン病"と呼ぶのか、そこにはスペインにとっては屈辱的とも言える理由があったこと…」
について書かれてあったことが、
「なるほど流石池上彰さん!!分かりやすくて面白い!!」
と感じました(気になる方はぜひ、本を読んでみてください笑)。
今度、池上彰さんの本買おうかなぁ~( ¯﹀¯ )♪
来週の読書会も楽しみ!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
ーENDー